道路脇に少し土のスペースが有って、季節ごとに色々と花が咲きます。コスモスは黄花から始まりコスモスへと変わって行って、雪の頃まで咲いてくれています。子供達の通学路やご近所の方の散歩道にもなってて、楽しんでもらえていると良いな。
彼岸花とキバナコスモス
今年の秋のお彼岸は2024年(令和6年)は9月19日(木)~25日(水)ということで今日まで。
この暑さのせいか庭のヒガンバナは順に咲いてくる。
朝晩は秋らしくなってきた。
これから菊など秋の花が咲き出す。
家の周りはキバナコスモスが満開
スローライフな環境
デジタルの世界で暮らしているということからか、自然と言うアナログを求めて今まで色々と移転し、定住の地を富山県黒部で手にした。
江戸時代から続いてきたこの地では名家の家屋と庭。
妻は毎日この庭の手入れをしている。手を入れすぎず自然に任せる所は任せている。この景色をゆっくりと楽しんで頂きたいと、一日一組限定でカフェも営業している。
冬は積もりすぎない程度の雪も有り、四季と言う季節感がまだ残っている地。
黒部市は奥深い山岳から、黒部川の扇状地の田園。そして富山湾と言う海の幸豊富な海も有り、四季折々の風景や食文化が有る。
新幹線の駅も有り都心まで2時間半以内という距離。
当地は黒部宇奈月温泉駅から徒歩で20分ほど、地元鉄道の若栗駅まで5分程度の距離。地方鉄道とはいえ1時間に1~2本は運行されていて、空の広い田舎でも鉄道の環境は良い。
リモートワークが許可される会社も増えてきた。近くに越されてきた方の仕事もリモートワークとの事。大きな家で自然を楽しまれている。
富山は事業所も多く可処分所得も多い。県内すべての市町村に鉄道の駅がある。
我が家は蜜源
庭のニラの花に蜂や蝶が集まっていた。
蜜源確保の為に真冬の一時以外は花が咲き続けるようにしている。
ニラの花に小さな蜂やクマバチ、蝶が集まってきていて、スズメバチらしき大き目の蜂も。記憶ではスズメバチは肉食のはず? 花に近づくが花に留まることは無く、何かを探している様子。ずっと眺めていたら他の蜂を捕獲したので花の周りで狩りをしているということのようだ。我が庭には、蜂以外にも、色んな鳥、蛙、トンボ、そして蛇も。予防のための薬は蒔かないので色んな生き物がいる。
庭の花達
9月の上旬を過ぎようとしているのに、まだまだ暑い日が続いている。
それでも、庭の花達は季節感を出していて秋の花が咲きだした。